新富町の家畜市場では、宮崎県内で今年最初となる子牛の競りが行われました。
子牛の頭数が年々減少する中、平均取引価格は、去年の初競りより、およそ18万円高くなりました。
新富町の児湯地域家畜市場で行われた初競りには、西都市や新富町などから310頭が出品され、購買者が次々と競り落としていきました。
7日の初競りの平均取引価格は78万2900円余。去年の初競りと比べて、およそ18万円高くなりました。
(繁殖農家)
「やっぱり高値を取ってくれた時は嬉しい」
「前回より価格上がったので、よかったです」
子牛の価格が高騰している要因の一つが頭数の減少。
県畜産振興課によりますと、県内の子牛の取引頭数は去年が4万9241頭で、県内で口蹄疫発生後の2011年を下回り、記録が残る2006年以降で最少となりました。
こうした中、JAみやざきでは去年から県内7つの家畜市場の再編を検討。
高齢化や経費の高騰などで離農者が増加する中、頭数の確保につなげたいとしています。
(繁殖農家)
「(畜産農家は)労働と収入が見合っていない状態ですので、そこがうまく見合うようになっていければいいなと思います」
児湯地域家畜市場の子牛の競りは8日も行われ、310頭が出品される予定です。
注目の記事
20代の需要が4倍に!なぜ今「漢方」が選ばれるのか?ニキビやストレスに…SNSで人気広がるも専門医は “自己判断”への警鐘鳴らす

"全国制覇” と "医学部合格" 文武両道二つの夢を目指す「夢を現実に」周囲の支え力に努力続ける17歳 聖和学園高校女子サッカー部キャプテン・佐野美尋さん

【波紋】さっぽろ雪まつりで20年近く続く名物「とうきびワゴン」が異例の出店中止に 一緒に提供予定のメニューがNG「アートにそぐわない」

20年で倍増…増える若年層の「舌がん」 現代人特有の “狭い歯並び” が引き金に? 口内炎との決定的な違いとは

実は “感覚” じゃない「体感温度」には下がりやすい条件が… 詳しく計算してみると、沖縄で「体感0℃」の日も

「野球より大変」野球界の第一線で活躍してきた工藤公康さん 新たな挑戦の舞台は山梨の畑









