オウム真理教の後継団体「アレフ」の幹部を含む6人が、使用が禁止されている札幌市の教団施設で活動したとして、7日、団体規制法違反の疑いで書類送検されました。
札幌地検に書類送検されたのは、オウム真理教の後継団体「アレフ」の札幌白石施設のトップを含む幹部らで、40歳から68歳までの男女6人です。
アレフに対しては、団体規制法に基づき、全国16の教団施設の使用を禁止するなど「再発防止処分」が出されていました。
しかし、6人は、2025年2月8日、札幌市白石区の教団施設で、教団の今後の活動方針を話し合うなど、アレフとしての活動を行い、「再発防止処分」に違反した疑いが持たれています。
公安調査庁からの告発を受け、北海道警は、2025年9月、団体規制法違反の疑いで家宅捜索を行い、パソコンやスマートフォン、それに資料など約160点を押収し、分析するなどして捜査を進めてきました。
道警は、今回の書類送検を受けての、6人の認否について明らかにしていません。
道警によりますと、「アレフ」札幌白石施設は国内最大規模で、今も約10人の信者が生活しているとみられていて、道警は、信者らが組織的に施設を利用していたとみて捜査しています。
施設使用を禁止する「再発防止処分」違反が検挙されたのは、北海道では初めてです。














