齋藤騎手がデビューに向けて準備する中、レースで着用する「勝負服」にもこだわりが…

(齋藤友香騎手)
「(父の勝負服を)小さい頃から見てきて、自分にとってかっこいい勝負服はそれだった。ずっとそれが着たくて頑張ってきたので、下さいと言いました」

雄一さんが着用していたこの勝負服には、さらに歴史がありました。

実は雄一さんが騎手時代から師と仰いでいる、2025年調教師を勇退した小西重征さんから引き継いだものでした。

(齋藤雄一調教師)
「私からしたらこの勝負服は私のじゃない。小西先生の勝負服。この子からしたら父の勝負服なんでしょうけど」
父と娘の挑戦を見守ってきた小西さんも激励します。

(小西重征さん)
「競争の世界だから、負けないようにやるにはそれなりに努力しなければならない。頑張ってちょうだい」
(齋藤友香騎手)「ありがとうございます」

岩手競馬で騎手、調教師として記録を残してきた2人のレジェンドから継いだ「胴桃・袖緑」の勝負服は3代目に引き継がれます。

(齋藤友香騎手)
「少しでも父と小西さんの記録を汚さないように、ちょっとずつでも近づければいい。多くの方に信頼されて、1つでも多く勝ち鞍を挙げたい」

親子の絆と受け継いだ勝負服を身にまとった齋藤騎手の挑戦がスタートします。
齋藤騎手は3月8日から始まる特別開催でデビューする予定です。














