従業員に適切に賃金を支払わなかったとして金沢労働基準監督署は金沢市のゲーム制作会社とその関連会社2社の他、それぞれの会社で代表取締役を務める2人を6日、金沢区検察庁に書類送検しました。
最低賃金法違反の疑いで書類送検されたのは、ゲーム制作会社・グランゼーラの他、関連会社のギャクテンゲームズとアールスタジオに加え、グランゼーラとギャクテンゲームズで社長を務める59歳の男性とアールスタジオで代表取締役を務める59歳の女性です。
金沢労働基準監督署によりますと、3社は2023年5月から2024年8月にかけて、従業員あわせて46人に9か月分の給与、約1841万円を支払わなかった疑いが持たれています。
従業員からの相談を受け行政指導を行ってきましたが、改善されなかったため、6日付で書類送検しました。
不払いとなっている賃金のうち一部は支払われたということですが、大部分は未払いのままとみられます。
金沢労働基準監督署は3社について会社の運転資金が不足したことが未払いの原因とみています。
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