「長周期地震動階級4」を観測 過去には東日本大震災でも…
今回の地震の特徴は…

気象庁会見(午前11時半ごろ)
「鳥取県西部で、長周期地震動階級4を観測しました。『長周期地震動』は高層ビルなど、大きくゆっくり揺れるものが対象」
「長周期地震動」は、周期の長いゆっくりとした揺れで、高層ビルなどでは揺れがなかなかおさまらず、数分以上揺れ続けることがあります。

「長周期」による揺れの実験映像を見ると、オフィスでは固定していない棚が倒れ、リビングでは冷蔵庫が激しく動き回っています。
この「長周期地震動」は、2011年の東日本大震災。震源から約400キロ離れた東京・新宿では、高層ビル群がゆらゆらと揺れていました。
さらに、震源から700キロ以上離れた大阪市。市内の震度は3でしたが、55階建ての府庁の建物では約10分間も揺れが続き、エレベーターの閉じ込めや、防火戸などの破損が相次ぎました。

気象庁は、今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してほしいとした上で、さらに強い揺れを伴う地震が発生する可能性もあるとしています。














