高知市にある建設機械メーカー=技研製作所が主力製品の初荷セレモニーを実施しました。

高知市布師田で行われた技研製作所の初荷セレモニーでは役員をはじめおよそ300人の社員らが出席しました。はじめに北村精男会長が「圧入機には無限の発展の余地がある。1000億円さらに1兆円企業を目指す」とあいさつ。6日に出荷されたのは、北海道や愛知、福岡、それに南アジアの「バングラデシュ」などに向けた新しい圧入機、4台です。中にはオペレーターがいなくても稼働できる「自動運転機能」を搭載した機種も含まれていて、「建設現場の人手不足」に対応しています。技研製作所によりますと海外でのインフラ整備に関する機械需要の高まりにより、2025年の海外売上高は46億円を超え過去最高を更新しました。

(技研製作所 大平厚 社長)
「アジアが非常に明るい。今回セレモニーでバングラデシュの人が『1台ではなくこれからも複数台購入したい』という話も出ていて期待している。技術・メンテナンスのサポートをどれくらい彼らにしていくかというところ」

技研製作所では、年内にも新たにインドへ圧入機を納入する予定です。