障害のある人に支給される国の障害年金について、日本年金機構の職員が、支給するかどうかの医師の判定記録を廃棄していたことが分かりました。
障害年金は、病気やけがで仕事などが制限された場合に支給されるもので、支給するかどうかの判定は医師が行っています。
きょう、厚生労働省は、日本年金機構の職員が障害年金の支給に関する医師の判定記録を廃棄していたと明らかにしました。
職員が判定記録の廃棄後、別の医師に頼んで判定をやり直したケースもあったということです。判定のやり直しで年金を受け取れなかった人がいる可能性もあり、今後、廃棄された時期や件数などを確認するとしています。
厚労省は、「記載に誤りがあった場合など、作り直す過程で不要になった記録を廃棄する取り扱いがあった」「職員が意図的に医師の判定をやり直した事案は把握していない」などと説明しています。
障害年金をめぐっては、2024年度に行われた申請で不支給になった人の割合が前の年度よりも増えています。
注目の記事
「こまめな洗顔は逆効果」バリア破壊防ぐ秘訣は適温“34℃”と正しい保湿順序 皮膚科医が教える冬の肌荒れ対策

「野球より大変」野球界の第一線で活躍してきた工藤公康さん 新たな挑戦の舞台は山梨の畑

【箱根駅伝】青学・黒田朝日選手 弟・黒田然選手(青学2年)を給水係に指名した理由とは 妹・詩歌ちゃん(8)は「あっくんは自慢のお兄ちゃん」【RSK山陽放送記者が密着「シン・山の神」誕生の舞台裏】

「寝ているはずなのに体が重い」自律神経が悲鳴を上げる“冬バテ” 頭痛・肩こり・集中力の低下…心身にくる不調 医師に聞く対処法

13歳で白血病 無菌室で消えた夢 「かわいそう」が心を傷つけ 絶望の中で見出した言葉の力と新たな夢【前編】

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】









