春闘の本格化を前に、労働組合などで作る団体がJR仙台駅前で6日、年始の街頭活動を行い、労働者の賃上げを訴えました。

宮城県労働組合総連合・高橋正行議長:
「この30数年間、結局は実質賃金が下がり続けているという状況にある」
JR仙台駅前で年始の街頭活動を行ったのは、労働組合で作る県春闘共闘会議のメンバー20人です。6日朝は通勤する人たちにチラシとポケットティッシュを配布し、日本の賃金構造の問題点を指摘するとともに、賃上げの実現を訴えました。
2026年の春闘では月3万3000円の賃上げや最低賃金を全国一律で1500円以上にすることを目標に、物価上昇を上回る大幅な賃上げを要求していく方針だということです。


宮城県労働組合総連合・高橋正行議長:
「労働者のみなさん、諦めからは何も生まれない。わたしたちは諦めることではなく、しっかりと声を上げること、しっかりと主張すること、そして闘っていきましょうと訴えたい」
県春闘共闘会議によりますと、加盟する55の労働組合は、2月にも春闘要求を提出するということです。














