ベネズエラのマドゥロ大統領がアメリカ軍に拘束されたのは中国の特使と会談した数時間後だったと、アメリカメディアが報じました。
ワシントン・ポストは4日、ベネズエラのマドゥロ大統領が中国のラテンアメリカ事務特別代表・邱小琪氏が率いる代表団と会談した数時間後にアメリカ軍の襲撃を受け、拘束されたと報じました。
会談のわずか数時間後にアメリカ軍の攻撃が始まったことについて「中国の当局者は衝撃を受けた」としています。
これについて中国外務省の林剣報道官は5日の記者会見で、アメリカの攻撃について「重大な懸念」を表明したものの、会談で特使とマドゥロ大統領がどのような意見交換をしたのかという質問に対しては、「中国は常にベネズエラ政府と良好な意思疎通や協力関係を維持している」と述べるにとどめました。
また、中国の代表団はまだベネズエラに留まっているのかという質問に対しても、「ベネズエラに滞在する中国側の人員がアメリカの空爆による影響を受けたという報告は入っていない」と述べ、直接の回答を避けました。
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