国土交通副大臣の佐々木紀衆院議員が5日、北陸放送を訪れ、北陸新幹線の敦賀以西のルートをめぐって、自民・維新の連立政権で議論が拡散しないかとの懸念を示し、あらためて早期の議論決着を求めました。

佐々木衆院議員は「能登半島地震の復旧・復興は、国と県・自治体が歩調を合わせて進めることが大事。物価高騰などから入札に応じる業者がなく、不調に終わる=入札不調に対しては、単価や工期など発注の仕方次第では地元の業者も受けやすくなる」と柔軟な対応が必要との考えを示しました。

また、北陸新幹線の敦賀以西のルートについては、自民・維新の連立政権の誕生で議論が拡散しないかという懸念を持っていると述べました。その上で、維新側が提示した8つのルートの費用対効果やJRの意向も確認しながら、早くルートに決着をつけないと議論が前に進まないと強調しました。