消防車が愛車に?“深夜のノリ”で消防車を購入した男性。果たして、使いごごちは…。

会社員のうつみさん
「これ僕の自家用車なんです」


Nスタ
「自家用車なんですか!?」

なんと、消防車を愛車にしちゃったという会社員のうつみさん(33)。

うつみさん
「夜中1時のノリで官公庁オークションで入札してしまったら落札してしまった。ノリで買ってしまって、買ったときは後悔していたんですけど、乗っていると愛着がわいてきてしまって」


車内には無線など消防車の名残が。
しかし、赤色灯が付かないようにしたり、車体の消防団の文字を消したりすることで、公道を走ることができるということです。今では買い物などの日常生活で頻繁に乗っています。


消防車を購入してすぐは妻に内緒にしていたという、うつみさん。

うつみさん
「友達家族と一緒に温泉旅行に行ってたんですね。飲んで盛り上げってるときに『そういえば消防車買ったよね』って打ち明けたら、妻は後ろに倒れました」


今では妻も消防車を気に入り、家族で愛車の消防車でお出かけしているそうです。

うつみさん
「(走行していると)子どもたちが手を振ってくれたりして値段以上のほっこり」