ベネズエラの最高裁判所は、アメリカがマドゥロ大統領を拘束し国外に移送したことを受け、ロドリゲス副大統領に対し大統領代行に就任するよう命じました。
ベネズエラの首都カラカスで3日未明、アメリカ軍が行った大規模な軍事攻撃では、ニューヨーク・タイムズによりますと、軍関係者や民間人を含む少なくとも40人が死亡しました。
こうした中、ベネズエラの最高裁判所は3日、拘束されたマドゥロ大統領がアメリカに移送され、「一時的かつ実質的に職務の遂行が不可能な状況にある」と認定しました。ロドリゲス副大統領に対し、大統領のすべての権限を引き受け、大統領代行として行政を継続し国家を防衛することを求めているということです。
一方、アメリカに移送されたマドゥロ大統領は、拘置所に入りました。
拘置所の外にはマドゥロ氏の拘束を喜ぶベネズエラ系の人々らが集まり、「アメリカありがとう」と声をあげる場面もありました。
「ベネズエラが一歩を踏み出せた」
「(マドゥロ氏は)国民の苦しみなんか気にもしなかった。彼も同じ目にあえばいい」
マドゥロ氏はこの施設に勾留され、アメリカメディアによりますと、5日にも司法手続きが始まる見通しです。
注目の記事
「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

カラスはなぜ真っ黒?「黒さを生み出すスイッチ」が切れることなく入り続けている可能性【岡山大学】

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題









