やっとできた黒田選手のサイン
今後の活躍が一層楽しみな2人に、あるお願いをした。
(記者)
「私の記者ノートの表紙にサインをお願いします」
1月、初めて黒田選手の取材をしたときのサインは独特すぎる楷書。あれから8か月、一層注目の選手へと成長した黒田選手のサインは…これぞサイン!というおしゃれなものだった。名前の“朝日”をカタカナの「アサヒ」にしてアレンジしたもので、とても素敵だ。
(記者)
「サインができていますね!」
(黒田朝日選手)
「あの後(1月の取材の後)に作りました。恥ずかしかったので…(笑)」
(記者)
「サインはどのくらい書きました?」
(黒田朝日選手)
「もうわかんないぐらい書きましたね。やっぱ1年の後とかは本当たくさん書かせてもらったので…100人は書いたかもしれないですね」
然選手もこのタイミングで考えたという。2人のちょっとした変化を知ることができた。そして、その後始まった駅伝シーズンは、意外なスタートを迎えた。














