12月26日の深夜、石川県小松市内で飲酒運転の上、歩行者にけがをさせ逃走したとして逮捕された女が小松市民病院の職員であることが分かりました。

この事件は12月26日の午後11時20分頃、小松市細工町で、市内に住む53歳の女が歩行中の20代男性をはねた後、飲酒運転の発覚を免れるため逃走したとして道交法違反などで逮捕されました。
女は会計年度任用で採用された小松市民病院の職員で、宮橋勝栄市長は、「市民の命を預かる病院職員がこのような事態を引き起こしたことについて誠に遺憾である」とコメントを発表しました。














