失わなかったバレエへの情熱

体力は落ち、思うように踊れない時期もありましたが、三木さんはバレエへの情熱を失いませんでした。

「自分が踊り続ける姿が、闘病中の子どもたちの希望になるかもしれない」

そして、新しい夢を持つようになります。「闘病中の人に寄り添えるバレリーナになりたい」。医療と芸術を結びつけるため、彼女は看護師の資格取得を目指し、猛勉強の末にその夢を叶えました。