26年のミラノ・コルティナオリンピック™、スピードスケートの代表に、長野県内出身の4人が内定しました。

日本スケート連盟は、全日本選手権の終了後にオリンピックに出場する代表の内定選手14人を発表しました。

男子では、岡谷市出身で県競技力向上対策本部の倉坪克拓選手と、南牧村出身で明治大学の佐々木翔夢選手が選ばれました。

女子では、下諏訪町出身で立教大学の野明花菜選手と、諏訪市出身で直富商事の山田梨央選手が選ばれました。

いずれも、初めてのオリンピック出場となります。