年末恒例の大歳の市が金沢港いきいき魚市で28日から始まり、大勢の客で賑わいを見せました。
大ぶりな「加能ガニ」に正月のおせちに欠かせない数の子も。
金沢港いきいき魚市では28日から大歳の市が開かれ、旬のカニやブリのほか数の子やカマボコなどおせちを彩る食材などが通常より2割ほど安い特別価格で販売されています。
店舗の従業員によりますと朝どれのブリやタイなどは身入りも良く新鮮で、カニも質の良いものが揃っているということです。
「カニを買ってもらった。カニが好きになったのでめっちゃ楽しみ」「天然のブリが食べたいというのできのうもお刺身だったが改めて買いに来た。みんなで一緒に楽しく食べたい」(買い物客)
大歳の市は大みそか31日まで開かれ、最終日は商品が無くなり次第営業を終えるということです。














