長野市の善光寺では、年末の大掃除にあたる「おすす払い」が行われました。

本堂の内々陣では、一山の住職や職員などが竹の先に笹をつけたはたきで1年のほこりを落とすと、魔よけの意味があるヌルデの棒で畳をたたいてほこりを取り除きました。