「ネト彼」が流行っていた 2人の少女に対する罪で起訴
起訴状などによると、男は2025年5月、当時交際関係にあった長崎県内に住む16歳の少女(Aさん)を誘惑し、自身の住む鹿児島県に連れ去ろうとした未成年誘拐未遂、さらに別の少女(Bさん)の性行為をスマートフォンで撮影した児童ポルノ法違反の罪に問われている。
男:
「その頃『ネト彼』というネット上で付き合う関係が流行っていた。Aさんにどうしてもリアルで付き合って欲しいと言われ、16歳になるのを待って付き合った」「真剣に付き合っていた」「俺なら彼女の問題があるところをなおせると思っていた」

少女は母親との関係に悩んでいて、
「スマホをチェックされる」「ネットで知らない人と話すのは禁止」などと、男に不満を漏らしていたという。













