元AKB48の平嶋夏海さんが、「平嶋 夏海さん2026カレンダー」発売イベントを行いました。
平嶋さんは、“芸歴も20年目ということで、私はぽっちゃり体質なんですけど、それよりも少しだけ絞りました”と、今回のカレンダー撮影は普段より気合いをいれたと告白。カレンダーは今回で10年連続発売ということで、“私がカレンダーを出し始めたのは、母親に「出さないの?」と言われたことがきっかけなので、母に感謝しています。毎年実家にもプレゼントしてリビングの横のお手洗いに飾ってあるので、ここ10年くらいは「トイレに座ると私がいる」という構図になっています”と、家族とのエピソードも明かしました。
「バイク女子」としても話題の平嶋さんは、カレンダーにバイクと一緒に写った写真は入らないのか聞かれると、“(撮影現場に)バイクを持ってくるのが大変なので。今回は諦めました。やりたいんですけどね”と、悔しそうな表情を浮かべていました。
また、今月行われたAKB48の結成20周年記念コンサートにOGとして参加した平嶋さんは、“リハーサルから、当時にタイムスリップした感じ。和気あいあい楽しく過ごせました。機会をくれた今のAKB48にも感謝しています”と、笑顔で回想。
特に、“やっぱり前田敦子ってすごいんだなと感じた。こうやって久々に集まったり、あっちゃんが(現役メンバーと)一緒に音楽番組に出ているのを見ると、秋元さんが選んだだけあって、なるべくしてセンターになったんだなと思いました”と、前田敦子さんに会ったインパクトが強かったと話しました。
そんな平嶋さんは、来年の目標を聞かれると“来年は、さらに忙しく仕事できたら。私は結構バイクの仕事が多いので、バイク以外だと私の活動を見る機会が少ない。「バイク界の前田敦子」並に、バイク界では知れ渡っていると自負している。それをさらに越えられるように頑張りたい”と、バイクを生かしたさらなる活躍に意欲。“30代のうちにもう一台大型バイクが欲しい。本気で悩んでいて、来年の誕生日プレゼントに購入したいなと考えています”と、新しいバイクの購入予定も明かし、笑顔を浮かべていました。
【担当:芸能情報ステーション】














