今年30回目の公演となった「盛岡文士劇」で集められた募金が、26日に被災地の文化活動を支援する団体に贈られました。
26日は盛岡文士劇公演実行委員会の川村公司会長が公益財団法人県文化振興事業団の佐々木真一事務局長に集まった募金10万4951円の目録を手渡しました。
募金は12月6日、7日に行われた第30回盛岡文士劇公演の会場に募金箱を設置して集められたもので、2011年度から続けられている寄付の総額は250万円を超えました。寄せられた募金は「いわて芸術文化復興エイド寄附金」の贈られ、沿岸被災地の文化活動の支援に役立てられます。
注目の記事
年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】









