2026年1月1日。皇后杯の単独開催としては初の”元日・国立決戦”
現在、WEリーグ6位のレジーナの相手は、リーグ戦でここまでわずか1敗と首位を走るINAC神戸です。ただ8月、唯一の黒星をつけたのがレジーナ。2対1で勝利しました。さらに10月のカップ戦でもINAC神戸に3対1で勝利。ことしは2戦2勝で、通算でもレジーナが「13戦=6勝4敗3分」と勝ち越しています。
最後に敗れたのは、去年12月の皇后杯準々決勝。その後、国立でのカップ戦決勝から現在4連勝中です。MF中嶋淑乃は「(神戸は)スキを見せたらやられる相手なので、攻守にわたって自分たちが主導権を握ったサッカーをすることが大切だと思う。レジーナが一丸となったときはいい結果が出るのでみんなでしっかり戦えるようにしたい」と意気込みます。














