「ラブホテルが少女の目的だと思った」身勝手な弁明
今月23日の公判に男は黒のスーツで出廷。被告人質問では淡々と、しかし責任を転嫁するかのような回答を繰り返しました。
弁護人:
「性交が目的でアプリをやっていたのでは?」
男:
「性交の目的はなかった。暇つぶしのために使っていて男性と話すこともあった」
弁護人:
「サウナの話からどうしてラブホテルに?」
男:
「少女から大人の人とも遊んでいるという話も出てきて・・・少女の目的がラブホテルに行くことだと思った」

弁護人:
「性交をしていいか聞いた?」
男:
「言葉でのやりとりはしていないが、同意しているという認識」
弁護人:
「なぜ?」
男:
「やりとりの中で笑顔で指を舐めたりしてくれたから」
弁護人:
「なぜやってしまった?」
男:
「自分の欲求に負けてしまった。すごく反省している」
少女が14歳であることを知った時点で帰る提案をしたという男。しかし少女がそれを拒否したと弁明しました。検察側からの質問には時にたどたどしくなる場面もありました。














