ロックバンド [Alexandros](アレキサンドロス) の川上洋平さんが、2ndエッセイ「次幕(じまく)」発売記念イベントを行いました。
出版にあたり川上さんは“とってもすっきりした気持ちです。ここまでさらけ出したのは初めてかなというぐらいの気持ちです”と感想を語りました。撮影は中国の成都で9月に行ったとのこと。黒のセットアップで登場した川上さんは、“実はこの衣装で撮影をしたんですけど、(エッセイが)12月発売という事で冬物のセットアップなんですけど、暑かったという思い出が”と語りました。
成都に有名な占い師がいるという事で訪れた川上さん。“芸能人が良くいくというのでちょっと行ってみようかと行ったら「川上さんは来年運気があがります!」と言われ、「あっ今年じゃないんだ…」と思いまして、そこが印象に残っています”と振り返っていました。
今年一年を振り返り、漢字一文字で振り返ってもらうと“まさに「次」ですね。来年の方が運気が良いそうなんで(笑)あとは「次幕」という本のタイトルに合わせてですかね”といたずらっぽく答えていました。
メンバーには前日に購入特典のカレンダーも付けて手渡してあるそうですが、感想はまだ来ておらず“多分読んでくれてるはず。感想が楽しみです”と語りました。
デビューから15年で自身の変化を聞かれた川上さんは”後輩にやさしくなった”と答え”昔は粋がっていて「後輩なんかと行くかぁ」と言っていたけど、後輩から学ぶことが多くて、それが本当に興味深くて。それがきっかけですね”と明かしてくれました。
来年の抱負を聞かれると仕事では、“もっと忙しくなりたい!それこそ馬車馬のごとく「午年」だけに”と陽気に笑いました。プライベートについて問われると“今年家のリフォームが終わったんですけど、ちょっと悪徳業者に捕まってしまって…”と苦笑い。”だから、まだちょっと80%ぐらいなんですよね。だから残りの20%を完成させたいなと思っています”と語ってくれました。
【担当:芸能情報ステーション】














