高知県内のほとんどの小中学校で終業式が行われました。子どもたちは26日から冬休みです。
高知市の昭和小学校では全校児童およそ500人が体育館に集まり、終業式が行われました。先々週はインフルエンザの流行で2クラスが学級閉鎖になっていましたが25日は全学年26クラスが集まることができました。
「さくらこさんは、県展の絵を一番最後まで描きましたね。こつこつこつこつ描けるところほんとに良いところです。また来学期も頑張りましょう」

式の後、2年3組の教室では、担任の先生からひとりひとりに2学期のがんばりへのほめ言葉と一緒に通知表が手渡され、子どもたちはうれしそうに受け取っていました。

▼児童
「みんなと一緒にお弁当食べたりしたことが楽しかった。国語が苦手だったから冬休み復習して3学期頑張りたい」
▼児童
「公園でシール交換とかしたり、一緒におやつ食べたりした」
(Q.何のシールが流行ってる?)
「ボンボンドロップシール」
▼児童
(Q.冬休みがんばりたいことは?)
「自転車の練習とか」
(Q.3学期の目標は?)
「縄跳びの二重跳びを何回もできるようにしたい」
そして25日はクリスマス!素敵なプレゼントをもらった子もいたようです。
▼児童
「オーロラに光る(パソコンの)キーボードをもらった」
「クロミちゃんのおうちです」
「偉人の本と地球儀とだまし絵の本」
「水色のちっちゃなカラオケセット」
子どもたちは26日から13日間の冬休みに入ります。3学期は2026年1月8日からです。














