気象庁はきょう25日(木)、日本海側の地域に大雪に関する早期天候情報を、西日本や沖縄・奄美に低温に関する早期天候情報を発表しました。

この情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい低温や降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに発表されます。

1月3日ごろからは気温がかなり低く、降雪量がかなり多くなるおそれがあります。交通の乱れや除雪作業、農作物の管理などに注意してください【画像②】。

【画像①】早期天候情報の「平均気温」です。

【画像①】
【画像②】