2030年4月にリニューアルオープンする南魚沼市の道の駅。

運営を担う優先交渉権者に、新潟放送を中心とするグループ「南魚沼・白の夜明け共同体」が選ばれ、市と覚書を締結しました。

新たな道の駅のコンセプトは、「雪国の本物の価値が集うゲートウェイ」です。

【南魚沼市 林茂男 市長】「情緒があって、湿度感があって、生活臭のする雪国はほかの地域にないと思う。文化性や人柄まで含めて雪国が培ってきたものだと思っていて、日本に冠たる道の駅をつくっていく必要がある」

オープンまで4年半。防災機能を備え、地域の賑わいを生み出す交流拠点を目指します。