仙台市内の子ども食堂にはサンタ姿のバリスタが訪れ、子どもたちがドリンクを作る体験を楽しみながらクリスマス気分を味わいました。
仙台市太白区にある西中田小学校で開かれた子ども食堂には、近隣のコーヒーショップで働くバリスタなどがサンタ姿で訪れ、集まったおよそ50人の子どもたちがバリスタ体験に挑戦しました。

子どもたちは実際に店頭で使用されている器具を使いながら、ミルクをかき混ぜるなどしてドリンク作りを楽しんでいました。
参加した子ども:
「初めて(ドリンクを)作っておいしいと思った」
「少し苦みがあっておいしい」

また24日はこのほか、コーヒーを抽出したあとの残りかすを使ったクリスマスカード作りなども行われました。この取り組みはカフェチェーン大手のスターバックスが子どもたちに笑顔を届けようと、毎年行っていて、2025年で4年目となりました。














