別の女性客の体内から「睡眠薬の成分」も 準強制性交等などの罪で起訴
また警察によりますと、2022年3月、体調不良を起こした別の宿泊客の女性の体内から睡眠薬の成分が検出され、警察では、男が酒などに薬物を混入させ女性に摂取させた疑いが強いとみて捜査を進めていました。
その後、男のスマートフォンやパソコン、ハードディスクなどを押収したところ、男が宿泊客を無断で撮影した複数の動画や画像が見つかり、男の容疑を特定したということです。
警察のその後の調べで男は、6人の女性に対して「準強制性交等の罪」、3人の女性に対して「準強制わいせつの罪」、1人の女性に対して「準強制わいせつ未遂」、1人の女性に対して「岡山県迷惑行為防止条例違反」の罪で起訴されました。














