「・・ 7」
「あれ!(ナンバー)7じゃないですか」「びっくりしました。前の私のナンバーをつけたのかなって。横浜ナンバーになってるから。最高のカッコよさですよ」

特別に運転席に座り、エンジンをかける西本さん。…キュルルル、ブォン! 体に響くロータリーサウンド。

「この音が好きなんですよ、たまらなく好き。私の座るのを待ってたみたい」
55歳で出会い、80歳で別れた人生の相棒は、好きなことは曲げなくていい、自分に正直でいることで道が開かれることを教えてくれました。

「55歳で女性でよくこんな車を選べたもんだ、とよく言われます。でも私は歳なんか関係ない。好きなものは好き、欲しいものは欲しい。よかったです、これで」
「これから7(セブン)の仕事が始まって、活躍してくれるのを期待しています。心は一緒だから離れていても大丈夫―」
西本尚子さんとRX-7の物語は、これからもそれぞれの場所で走り続けます。(NBC長崎放送 2024年-2025年取材)















