本格的な受験シーズンを前に、23日、大分雄城台高校で恒例の豚汁が振る舞われ、温かい鍋で生徒にエールを送りました。
大分雄城台高校では受験に臨む生徒を応援するため、毎年この時期に豚汁「雄風鍋」を振舞っています。

23日は保護者およそ40人が2時間かけて里芋や白菜が入った豚汁750食分を2時間かけて用意しました。生徒は愛情のこもった温かい鍋を食べて、本番に向けて決意を新たにしていました。

(生徒)「お母さんたちの愛が詰まってて、とてもおいしいなと思います」「とてもおいしいです。共通テストまで頑張っていきたいと思います」「体力も気力もつけて頑張りたいと思います」
大分雄城台高校では3年生のほとんどが進学を志望し、6割以上が1月17日から始まる大学入学共通テストを受験します。














