3区の栗村は「あっぱれという感じ」

そして、3区区間賞の栗村選手については…。

畑中委員長「(3区は)ほぼ上りのコースですので、上りのコースのきつさを感じられないほどスムースな流れで、最後下りの切り替えも上手にいって、ラスト持ち前のスピードでさらに1秒2秒稼いだということで、あっぱれという感じ」

そして、もう一つの勝負の分かれ目は、4区を任された伊達市出身の佐藤柊斗選手の走りにあったと畑中さんは話します。