モデルで女優の森日菜美さんが2026年カレンダ発売記念イベントに登壇しました。
森さんは“今回は一段と親近感あるカレンダーを目指していまして、今回も本当にすごい満足いく1冊になりましたし皆さんの心に寄り添う1冊になったんじゃないかなって思います”と自信にあふれた笑顔で出来栄えを報告しました。
お気に入りにはドライブカットを挙げ“助手席に森日菜美がいたらこんな感じだよって想像してもらいたいのと、個人的には運転免許を持ってるんですけど、ちょっと運転が怖くて最近できなくなっちゃいまして、そういう意味も込めて”と照れ笑いを浮かべてました。
他にも“ファンの方々は待望にされてたんじゃないかなって感じの写真もちょっと今年は入れさせていただきました”と、避暑地で彼シャツを着ながら緊張感の解けた感じを思わせるカットなども掲載。
記者から“この写真にセリフをつけるとしたら”と聞かれると“「バニラアイスクリーム!」…ですかね?”と元気に回答。その意図について問うと“食べたいっていうのを想像してもらうというか…”と、自身がアイス好きであることを明かしつつ、“あと、けっこうバニラ感ありません?なんかあの柔らかさというか…”と自慢のボディーアピールもしていました。その自慢のボディーづくりについては撮影1か月まえからジムに通い始めて鍛え上げたそうで“週に2、3回、30分歩いたり走ったりしたんですけど、結構ボディーが引き締まったなっていう印象はあります”と自信をみなぎらせていました。
車の運転が怖くなってしまったという森さんですが、もしドライブに行くなら?と聞かれると“今年、クリスマスマーケットに2回も行ったんですけど、赤レンガのクリスマスマーケットに行きたいなってすごい思いますね。だから横浜”と答え、もし車を購入するなら?と聞かれると、“それ夢広がりますね!やっぱゲレンデとかかっこいいなと思うけど、私はコロンとした形がいいので、ジムニーとか?”と妄想を広げていました。
広がる夢に、もし車を購入したらと聞かれたら“やっぱ葛飾区出身なので柴又の方に行きたいです。地元に自分の運転で帰って、お父さんを助手席に乗せ「こんなうまくなったんだぞ」っていうのをアピールしたいです”とにこやかに語りました。
今年でデビュー11年が経った24歳の森さんは “もちろん苦労もすごいありましたけど、お仕事があるありがたみを改めて感じます。まだまだ野望が尽きないので、これからプラス10年後が自分でも楽しみだなって思います”と振り返り、“ドライブに例えるなら、側道を40キロ。ここからアクセル全開で、速度は80キロを目指したい”と今後の意気込みを語りました。芸能界という高速道路の本線合流を目指すという森さんは“大変だ、これは。私けっこう車線変更も大変なので……”と苦笑いを浮かべていました。
そして最後に“あと最後にネットニュースの一番最初の文章になるような言葉を考えてきたので言ってもいいですか?”と語り、“私の今回の2026年単独カレンダー、国宝級のかわいさです!”と積極的にアピールしていました。
【担当:芸能情報ステーション】














