JR東日本によりますと、常磐線は午後2時すぎ、茨城県小美玉市にある羽鳥駅構内の踏切で乗用車が脱輪した影響で、土浦駅と勝田駅間の上下線で運転を見合わせています。
乗用車は踏切内の縁石に乗り上げた際に脱輪したとみられていて、現在も踏切内に乗用車が残っているということです。
列車と乗用車の接触はなく運転手にけがはないということで、現在運転再開の見込みは立っていないということです。
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