カーリングのミラノ・コルティナオリンピック、世界最終予選で、混合ダブルスに出場した甲府市出身の小穴桃里選手は予選リーグで敗退しオリンピック出場を逃しました。
小穴桃里選手と青木豪選手のペアは、18日の予選リーグのA組最終戦で相手のオーストリアの棄権で不戦勝となり、成績を5勝2敗としました。
しかし2位のチェコが1位の韓国を下して、ともに6勝1敗となったため、この2チームがプレーオフに進み、3位の日本ペアはオリンピック出場を逃しました。
カーリングの混合ダブルスはオリンピックに採用されて3大会目で、日本チームとしての初出場はなりませんでした。














