コンビニが“遊び場”に変わります。ファミリーマートはIP=知的財産の活用を強化し、今後、5000店舗にクレーンゲームなどを設置していくことを目指します。
17日、ファミリーマートは新たな事業などをお披露目する「ファミフェス2025」を開催し、人気キャラクターとコラボするなどIP=知的財産を活用し、エンタメサービスを強化すると発表しました。
16日から都内の2店舗ではポケモンのアーケードゲーム機を設置。さらに、1600店舗に導入されているクレーンゲームやカプセルトイは今後、国内のおよそ3分の1にあたる5000店舗まで広げる方針です。
また、全国でアイドルやスポーツチームの選手をデザインした「ラッピング店舗」を展開し、店でしか見られない限定インタビューなどで推し活ニーズを取り込みたいとしています。
ファミリーマートは一部店舗でイートインスペースや書籍売り場の縮小を進めていて、その分、エンタメ分野を拡大し、店を訪れる新たなきっかけにしたい考えです。
経産省によりますと、ゲームやアニメなどの日本のコンテンツ産業は海外での売り上げが2023年におよそ5.8兆円に達し、鉄鋼、半導体産業の輸出額を超える規模となっています。
細見研介社長は「ポテンシャルの高さを再確認すべきだ」として、「海外に売り込んでいくチャレンジの先頭を走りたい」と意気込みました。
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