長崎市の瓊浦高校では、冬の全国大会「ウィンターカップ」に初めて男女そろって出場するバスケットボール部の壮行会が開かれました。


男子は2年ぶり8回目、女子は初出場で、部員らは全校生徒を前に全国での活躍を誓いました。

男子主将 3年 小畑那瑠さん
「県予選では皆さんの応援のおかげで無事に優勝することができました。本選でも引き続き応援をお願いします」

女子主将 2年 島田あおいさん
「目標はベスト8に入ることです。全員が悔いなく終われることが一番の目標かなと思います。」

大会は今月23日から東京で開かれ、男子は24日の初戦で県立秋田工業高校と、女子は23日、龍谷富山高校とそれぞれ対戦します。














