17日に発表された鹿児島県内のガソリン価格は8週連続で下がりましたが、全国で唯一の170円台で、依然、高止まりが続いています。

石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリン価格は、今月15日時点で171.1円で、前の週と比べ、3.9円安くなりました。値下がりは8週連続です。
全国の平均価格も6週連続で値下がりし、159.7円で、およそ4年3か月ぶりに160円を下回りました。
鹿児島県は26週連続、全国で最も高く、全都道府県中、唯一の170円台で高止まりが続いています。
一方、灯油の店頭販売価格は18リットルあたり2399円で、前の週より7円安くなりました。














