2024年6月から25年1月にかけて、男女5人の自殺を手伝ったとされる福島市の無職の男。17日に福島地裁郡山支部で開かれた初公判で、犯行のきっかけは「自分の自殺願望からだった」と明らかにした。一方で、山形の10代の少女への自殺ほう助については、最後まで“黙秘”を貫いた。