
高知信用金庫が今回取り組む“ドレスコード”の服は、中野さんのアドバイスをもとに、全職員およそ260人分の服をオーダーメイドで製作したといいます。しかし、職員はこれに頼るのではなく、自分が持っている服の中から“合う服”を判断して“着こなす”ことが求められます。
◆高知信用金庫 山﨑久留美 理事長
「高知信用金庫の“服装のスタイルの幅”を、我々がしっかり示す。職員もその中で、自由に、お客様のことを考えた服装に、毎日チャレンジしてほしい」
高知信用金庫では、「マナーを重んじた中でのカジュアルさで、これまで以上の親しみと信頼感を顧客に与えると期待している」としています。高知信用金庫の新たな“ドレスコード”は、2026年1月5日から運用が始まります。














