一本道ではない歩み

中学高校と浦和レッズの下部組織でプレーし、大学は名門の早稲田へ。サッカー一筋かと思いきや、実は幼いころ、違う競技に夢中だったよう…


マイナビ仙台レディース 三浦紗津紀選手:
「野球をやっていて、野球がとてもやりたかったんですけど。(Qどの球団のファン?)巨人です!」

マイナビ仙台レディース 三浦紗津紀選手:
「小学校に入学して野球チームに入ったんですけど、そのチームが人数が少なくて
潰れちゃって。どうしようかなと思っていたら同じクラスの女の子がサッカーやっ
ていたので誘ってくれて、サッカーやってみようかなって思って」
大好きな野球を続けることはできなかったものの、野球での経験が意外にもサッカ
ーに活かされているとか。

マイナビ仙台レディース 三浦紗津紀選手:
「ボールの落下地点を読みやすいです。フライをキャッチするのとヘディングするのはつながってるのかなと思います」
試合中ロングボールが飛んでくれば、すかさずヘディング!いつしかヘディングが三浦選手の得意技になり、ゴール前の空中戦でも負けない強さにつながりました。
さらに11月の広島戦では、その得意のヘディングで仙台に来てからの初ゴール。
サッカーだけじゃない様々な経験が、三浦選手の今につながっています。














