「すぐには信用できない」共同会見の裏で被害者が語った本音
スルガ銀行の不正融資問題が大きく前進した共同会見が開かれていたころ、250人以上のオーナーと弁護団、支援してきた国会議員などが集会を開いていました。

終始晴れやかだった共同会見の会場と違って、重苦しい空気です。
投資用アパート・マンションのオーナー
「個別で仮に私自身がスルガ銀行と交渉するとなると、やはりどうしても弱い立場になってしまうので、すごく難しい交渉が待ってるんだろうなと」
投資用アパート・マンションのオーナー
「何をしてくるかわからない、それがスルガ銀行なのでそれは今までさんざん何度も何度も裏切られてきたので」
「すぐには信用できない」
自己破産や家庭崩壊など窮地に追い込まれてきたオーナーたちの本音でした。














