石嶺選手にとって“第2のお母さん”
そんな天然かつ、愛されキャラかつ、ゲームは戦闘型の石嶺選手が一番落ち着くところ。それは社員寮の食堂です。
(石嶺選手)
「アスリートの食事と一般社員の食事を分けるのは大変だと思いますが、そこも気を使ってくれて、タンパク質多めがいいならそうしてくれるし、揚げ物避けるならそうしてくれるし、第2のお母さん」

石嶺選手だけでなく、選手みんなに慕われている食堂の新美さん。
(新美綾子さん)
「私はもうこんな歳なので、親目線」
(石嶺選手)
「僕が疲れている顔している時とか、しんどそうな時に声をかけてくれる。『大丈夫?疲れてるんじゃないの?』って」

(新美綾子さん)
「そういうちょっと元気がない時に声かけたりして、親御さんならそういうふうなんじゃないか」
天然かつ、愛されキャラかつ、戦闘型かつ、食堂が落ち着く石嶺選手。いろいろな人に支えられながらプレーできることに日々感謝してるそうです。
そしてきょう、チームは6連覇をかけた日本選手権の準決勝。石嶺選手の活躍で優勝をつかみ取ることができるのか!注目です。















