冬の夜空を代表する「ふたご座流星群」が見ごろを迎えています。
ピークを迎えた14日夜から翌朝にかけて、岡山市中区の山陽学園大学で流星の観測を続ける地域マネジメント学部の米田瑞生さんは、空の一部に向けたカメラの映像で一晩に103個の流星を観測しました。
米田さんは、「月が出てもものともせず、バンバン流れた」と話しています。
今年のふたご座流星群──まだ見える
──今年のふたご座流星群、いつ、どの方角を観測したらよいでしょうか。
(山陽学園大学 米田瑞生さん)
「活動のピーク(極大)は 12月14日17時ごろ でしたが、今週いっぱいくらいは普段よりは流星が多いと感じられるのではないかとは思います。眼の順応が進む郊外や山間部では、














