13日の午前、山形県白鷹町で、男性が血を流して倒れているのが見つかりました。男性はその後死亡が確認されました。
警察によりますと、13日の午前11時過ぎ、山形市に住む60代男性が車で白鷹町大瀬を走っていたところ、町道の路肩に軽乗用車が停まっていて、車の横で血を流して倒れている男性を発見しました。
発見した男性はすぐに119番通報し、倒れていた男性は病院に救急搬送されましたが、死亡が確認されました。
死亡したのは白鷹町に住む無職の男性(70代)とみられています。
警察は現場の状況から事件と事故の両面から捜査しています。男性が血を流していた状況や、部位などの詳細は捜査中としていますが、運転席側に仰向けに倒れていたといいます。
ここのところ出没が相次ぐクマに襲われた可能性について、TUYの取材に対し警察は現段階で「それはないと思う」としています。














