今シーズンで100年目を迎える山形市の蔵王温泉スキー場できょう、スキー場開きが行われ、スキーヤーやスノーボーダーらが初滑りを楽しみました。

蔵王温泉スキー場上の台ゲレンデでは、地元の観光協会やスキー場関係者らが集まり、今シーズンの安全を祈願する神事が行われたあと、蔵王天狗を先頭に初滑りが行われ、オープンを祝いました。

現在滑走できるのは、上の台ゲレンデと中央ゲレンデで県内外から訪れた人や海外からの観光客などで賑わいました。

宮城から「今、温泉のにおいもしているのでスキーが終わったら温泉に家族でいけたらいいな」宮城から「久しぶりに滑れてうれしいというか、楽しかった。」

蔵王温泉観光協会・岡崎善七会長「蔵王の広大なスケール。パウダースノーを楽しんでいただきたいと思うし樹氷もまだちょっと小ぶりだが、これから大きく成長していくと思うので樹氷もご覧いただいて楽しんでいただきたい。」














