来年春のダイヤ改正で、東海道新幹線の「のぞみ」が1時間あたり最大13本運転されることになりました。
JR東海によりますと、来年3月14日から「のぞみ」が1時間あたり最大13本運転されるのは、東京発下りの午前7時~10時台と、新大阪発上りの午後2時~5時台です。

それぞれの時間帯では、現在のぞみは1時間で最大12本運転されていますが、JR東海は、週末を中心に利用が多くなる時間帯で本数を増やすことにしました。
また、名古屋が始発となる上りで、のぞみの発車時刻を9分繰り上げるダイヤ改正も行うということです。

















