東京地検特捜部の新部長に関口新太郎氏が就任し、「捜査手続きの適正を確保し、証拠の収集と真相解明を徹底的に行う」と抱負を語りました。
きょう、東京地検の特捜部長に就任した関口新太郎氏は福島県出身の52歳です。
特捜部には、通算でおよそ5年6か月在籍し、副部長時代には秋本真利元衆議院議員が逮捕・起訴された汚職事件や、自民党派閥の裏金事件など複数の政界事件を手がけました。
関口部長は就任にあたり、特捜部の果たすべき役割について「表に顕れていない事件の全体像を解明すること」とした上で、「捜査手続きの適正を確保して、証拠の収集と真相解明を徹底的に行い、国民から期待される役割をしっかり果たしたい」と抱負を語りました。自身の強みは「部下をはじめ、色々な人から知恵を出してもらえるところ」と表現。歴代の部長と比べて、特捜部の在籍期間が短いことにも触れ、「自分が何でも決められると思うと、大失敗する。コミュニケーションを重視し、アイデアを出し合える組織を作りたい」と強調しました。
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