ミャンマー西部ラカイン州で10日、軍の戦闘機が病院を空爆し、入院患者や職員など少なくとも33人が死亡しました。
ミャンマーの独立系メディアによりますと、西部ラカイン州で10日、ミャンマー軍の戦闘機が内戦状態にある地元の少数民族武装勢力の支配地域に爆弾を2発投下しました。
爆弾は多くの市民が身を寄せる病院を直撃し、入院患者や職員など少なくとも33人が死亡しました。ほかに76人が負傷、うち27人が重体だということです。
また、北部ザガインでも5日、軍が住宅や店舗を空爆し、少なくとも18人が死亡、20人が負傷しました。
2021年のクーデターで国の実権を握ったミャンマー軍は、今月28日から実施する総選挙に向け、抵抗勢力から支配地を奪還しようと、国内各地で空爆を繰り返しています。
紛争地域のデータ分析を行うアメリカの監視団体「ACLED」によりますと、ミャンマー軍による空爆やドローン攻撃は今年1月から11月末までに2600回を超え、去年から大幅に増加しました。
「ACLED」は、今年3月に大規模な地震が起きたあとも、「軍の空爆はエスカレートしている」としたうえで、「中国の軍事的、経済的な支援」が背景にあると指摘しています。
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