パン以外の余った食材は

フードロスを減らすために、パンは販売されていますが、それ以外の食材はどうするのか?

福岡市学校給食公社に話を聞きました。

まず、給食といえば牛乳ですが、牛乳は消費期限が2週間程度あるので、翌日以降に回して入荷調整するということです。

肉や野菜などの生鮮品も翌日以降のメニューで使用して、最終的に入荷調整するということです。

そして、魚のフライなど、調理されているものについては他の料理への転用ができない、さらには長期間冷凍保存する場所がないなどの理由で繰り越せないため、フードバンクなどへ持ち込むということでした。

販売会は福岡市の公式Xで確認を

給食パンの販売会がその日に実施されるかどうかは、福岡市学校給食公社の公式Xで、確認することができます。